白馬へ
いつものコースを東回りとするなら、白馬方面へは西回り。
日帰りツーリングは200kmを基準としてるので、糸魚川→白馬→オリンピック道路→長野→上越と回ってきました。
少し足を伸ばして青木湖にも行って来ました。
お昼は白馬の蕎麦屋でアルプスの山々を眺めながら、蕎麦と親子丼のセット。
有名なのか有名人のサインが飾って有りました。
とても美味しい蕎麦でした。
今回は色々とハプニングが。
まずは長野県北部で震度5弱の地震が有りましたが、同時刻は白馬ちょっと手前の148号線スノーシェッド内を走行中でした。
全く気が付かず、白馬大橋で写真を撮っていたらYahoo!に載ってるよと教えて貰いました。
青木湖からオリンピック道路に抜けるのに、最短ルートを通ったら、バイクでもすれ違うのが厳しそうな狭い道に入り、崩れてる箇所もあって、ここで地震きたらヤバイなぁと思いながら通りました。
水があちこちから溢れていて、足回りが泥だらけに。
更に道の駅小川で、立ちごけ。
エンジンガードのお陰で最小限の傷で済みました。
エンジンガード付けといて良かったぁと思いました。
カスタマイズ第二弾
水溜りを走ると後輪の足回りが結構汚れます。
元々マメな方では無いので、プーチのリアフェンダーを付けました。
これから購入予定のサイドパニアケースへの泥跳ねにも、それなりに効果があると思われます。
取り付けは4mmと5mmの六角レンチ、取り外しに6mmの六角レンチが必要です。
今のところは、10mmと12mmのボルト、インチとミリの六角レンチで済んで居ます。
来月は、フロントフェンダーエクステンション、リアフェンダースプラッシュガードなどを取り付ける予定です。
この所、気温が上がってきて、お尻付近の温度も上昇気味です。
薄い風通しの良い生地のズボンだと涼しいんですが、前からの熱やニーグリップ時に車体からの熱を感じます。長距離だとお尻が痛くなる時間も早目です。
Gパン等の厚手の生地だとそれが無いんですが、はっきり言って蒸れます。
その辺の解決策として、コミネの3DエアメッシュのLサイズを取り付けました。
先日、最高気温23度の日に200km位のツーリングをした時の感想としては、それなりの効果を感じました。
風を良く通すには、ちょっと後ろ目に座ると良い様です。
お尻が痛くなる事もなく、そっちの面でも多少の効果は期待出来そうです。
これからの熱い夏の日にどれだけ効果が有るか、継続して書き込みたいと思います。
2018初春ツーリング
今年は雪融けが早かったので、走り始めも早かったです。
1月に春の陽気になった隙を突いて、糸魚川方面へ海沿いを120km位走り、3月には頸城平野一周的な80km、新潟市へラーメン食べに下道256km、4月頭には国道18号から19号へ乗って下道で松本城へ。帰りは初高速で。
その経験から、カスタマイズの方向性を決めました。
カスタマイズ第一弾後のツーリングは、カブで去年も行ったコース。
国道18号線から北信五岳道路に抜け、そこから国道117号線で十日町へ行き、国道252線で柏崎は鯨波へ抜けて、海沿いに国道8号線で戻って来る214kmのルート。
ここの見せ場は、花ですね。
18号線沿いは山桜が満開で、残雪の山々とのコントラストがとても綺麗でした。
長野県に入ると桜が散る幻想的な風景の中を走り、117号線信濃川沿いは菜の花がお出迎え、去年は桜が散る時期と重なりとても綺麗でした。
そこからは信越トレイルの南側を十日町まで走りますが、信濃川沿いを通るので川の景色が綺麗です。
次回からは何かの形で画像か映像に残したいと思います。
また、このルートは道の駅も良い間隔であるので、だいたい寄って来ます。
ふるさと豊田、花の駅千曲川、信越さかえ、瀬替えの郷せんだと寄って来ました。
ここで出会える人との交流、すれ違い様にアクションをして頂ける方々との交流などは、とても気持ちの良い瞬間です。
お昼は津南町と十日町の境にある、かどまん食堂卯ノ木店で、味噌チャーシュー大盛り。
去年初めて寄ったんですが、ボリュームが有り、美味しいので今年も寄りました。
そこそこ広い店内は満席で、とても活気が有りました。
さて、次は何処へ
カスタマイズ第一弾
キャンツー仕様を目指して、カスタマイズをしていこうと思います。
第一弾として、高速での走行で出来るだけ身体の負担を減らす為、ウインドシールドを交換しました。
色々と候補は有りましたが、この小さいシールドが1番効果がありそうだったので、MRAのヴァリオツーリングにしました。
70km位迄は標準装備のシールドでも不満は有りませんが、それを超えてくると胸の前で風が暴れます。
ヘルメットへの風も中々のもので、高速を使ってのロンツーとなると体力的にキツそうでした。
交換後に写真のポジションにしたところ、劇的に風が無くなるといった程では有りませんが、胸辺りの風はかなり軽減されました。
ヘルメットの上の方にはかなり風が当たってますが、あまり気になりません。
腕に当たる風も我慢出来るレベルになりました。
取り付け、取り外しの六角レンチはインチの物が必要です。ミリの物は使えませんので要注意。勿論、両方買ってしまいました。
下のエンジンガード取り付け時に役に立ったので、良かったですが。
カブで転倒した経験から、エンジンガードを取り付けます。
アドベンチャータイプのNC750Xの見た目向上も兼ねてます。
アクションカメラを取り付けてみたいので、キジマ製も候補にあがりましたが、取り付け時にカバー外す必要があり少し面倒だと思いました。
取り付けが簡単そうで、3点支持でいざという時も安心そうだったプロマンレーシング製の物を取り付けました。
詳細な取り付け方が付いてましたが、自分のセンスの無さで1時間位掛かってしまいました。
かなりガッチリ取り付けられたので、安心です。
前からはこんな感じになりました。
出来れば、ハンドルガードとフォグランプも装備したいところですが、もう少し先になりそうです。
NC750X DCT typeLDの購入
免許取得後、これから乗るバイクを選定しました。
免許取得中はクラッチ操作に四苦八苦したのと、クロスカブとのギヤチェンジの違いから、エンストやギヤ間違いが多発してしまい、暫くカブに乗らずに自動車学校に通いました。
その経験から、DCTにしてしまえばその心配は無くなるのと、長距離の移動では疲労感が少ないという事で、ひとまずDCTを選択出来る車種で。
そこから、近所のレッドバロンに相談に行ったところ、長距離のキャンツーも考えてるならNC750Xはどうか?とススメて貰った。
調べてみると2014年モデルと2016年モデルがあり、2016年モデルの方が良さそう。(ヘッドライトがLEDなのが決め手)
予算も有るので再度レッドバロンに行き、中古車を検索して貰うと、2016年モデルは1台しか登録無いとの事。
程度も良さそうでLDだったので、運命と思い即決で決めました。
現在は、春からのツーリングに向け、色々と準備期間です。
大型バイクの免許を取得
9月に元々乗っていたクロスカブで、静岡までキャンツーへ。
駒出池キャンプ場でもう1泊し、帰宅予定でした。
しかし、自宅まで残り100kmを切った所で、俗に言うマンホールスリップでこけてしまい、その時頭を強く打ち意識が無くなりました。
救急車の中で意識は戻り、大きな怪我も無く翌日退院。
転ぶ前後の記憶がほぼ無いので、恐怖心は残りませんでした。
何処かで「転んで恐怖心が残ったらもう乗らない方が良い。そうで無かったら走り続けた方が多い」と言われたのを思い出し、病院のベッドの上で大型バイクの免許取得と共に、自動車学校でもう一度基本から自分の運転を見つめ直して走り続けようと思いました。
それから2カ月後、無事に大型バイクの免許を取得しました。