miyachangブログ

44歳で一念発起し、大型バイクの免許を取りました。ツーリングとキャンプツーリングの足跡を残して行きたいと思います。

SSTR2019 前編

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本番前日の逆SSTRは、信濃町ICまで下道で行って上信越道→中央道→名神と乗り継ぎ名古屋入りしました。

あまり参加者の方々とはお会いする事が出来なかったのですが、駒ヶ根SAで30ccのモペットで参加される方とお話しさせて頂きました。

この方も無事にゴールされたそうです。

この日は7:30〜14:00まで350km位の走行距離。

ホテル近くのなか卯で早々に晩御飯を食べ、早く寝るつもりだったんですが、なかなか寝付けず22時頃の就寝でした。

 

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当日は2時起きで準備して、3時頃にはホテルを出発し、4時頃にはスタート地点のナガシマスパーランド付近防波堤に到着し、日の出を待ちました。

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4:42日の出で4:47頃に出発しました。

まずは愛知県の指定道の駅である、立田ふれあいの里に向かいます。

付近のバイクが一斉に動き出し、列を成しながら走る様は圧巻でした。

何台とヤエーしたか分からない程でしたが、立田ふれあいの里を出て、尾西ICへ向かってからはいきなりロンリーでした。

東海北陸道に乗って直ぐの川島PA下りでポイントをゲットし、順調に北上して行きます。

しかし、東海北陸道の気温は早朝の為、10℃しか有りませんでした。当日の昼は30℃近い気温になったものの、この時点ではまだ気温が上がってませんでした。

昼の猛暑に備えて、上下メッシュ装備に手袋も真夏用の物で走っていた為、寒くて震えながら走って居ました。さっさとSAなりPAに入って着替えれば良かったのに、予定変更するのが嫌で、結局ひるがの高原SA下りまで我慢しました。

SAでは、暖かい飲み物と激強打破とファミチキの辛いので栄養補給。メッシュ装備の上からウインドブレーカーを着込み、冬用の手袋に変えて、以降快適に走れました。

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能登島へ渡る前に1回目の給油。

NC750Xの弱点で、タンデムシート下の給油口から給油するので、一回荷物を降ろさないと行けません。なので、基本的にセルフスタンドで給油しました。

この時点で9:00頃、走行距離はホテルからを含めて330km位でした。予定よりも順調に進んで居ました。ここでウインドブレーカーを脱ぎ、手袋も元に戻しました。気温28℃暑さとの戦いです。

能登島へ渡る橋は景観がとても良く、写真を撮っておけば良かったです。この日は全然写真を撮らず走ってしまったのが、反省の1つです。

能登島を後にしてからは、細かく道の駅やPAなどでポイントを稼いで行きます。能登里山海道はとても快適に走れました。続く珠洲道路も快適でした。

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11:43道の駅狼煙に到着。

今回からは、狼煙に来てもポイントは入りませんが、やはり一度はここに来たいと思い、チャレンジしました。狼煙ステッカーは、職場の同僚へのお土産にしました。

13時頃迄に狼煙に辿りつけそうなら、狼煙チャレンジするつもりで居ましたが、予定より早く到着出来ました。

到着時間に応じて、早ければ能登半島外周を回ってゴール、輪島まで行って能登里山海道でゴール、249に戻って珠洲道路→能登里山海道でゴールの3パターンを想定して居ましたが、能登外周を回るルートでゴールする事にしました。

この辺りは、日本三大パワースポットでゆっくり回りたい所でしたが、初参加で余裕の無い自分はポカリを飲んで出発しました。

次回は、狼煙に来て見附島辺りでキャンプしたいなぁと思いました。

 

後編へ続く。